サラリーマンは勉強する

取り柄のないサラリーマンの勉強記録

いい組織とは

MUPカレッジに入学して勉強量が増えた。

まだまだ学び狂うにはほど遠いが。

竹花さんの動画

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竹花さん

「いい組織とは?」という質問を受けていた。

「マニュアル化されていて
トップ営業マンがいない、ずば抜けて優秀な人がいない。」と回答。

よくやる気スイッチがどこかモチベーションの維持など自己啓発のために世間では囁かれるが違った。
そこがまずは驚いた。

一旦はマニュアル化すること。

ビジネスの基礎としてのマニュアルを作ること。
モチベーションは気にしない、一番重要なのはマニュアル化。
マニュアルというのも
1つのマニュアルではなく人に合わせたマニュアル化。
人は本当にいろんな人がいる。
そこで竹花さんは大きく3つに分けている。

①安定のために働いている人

②成績やインセンティブ、お金のために頑張る

③自分のやりたいことしかやらない、クリエイティブな人材

この3パターンの人間に同じマニュアルでは通用しないのは誰でも分かる。
ただ、今の会社に、あなたの会社にそもそもマニュアルがあるのか、
その都度アップデートしているマニュアルがあるのか、社員に合わせたマニュアルがあるのか、作っているのか。
ちなみに

私の会社にはない。

果たして作れるのか?
竹花さんは
マネジメントされる側ではなく
マネジメントする側のマニュアルがまずは必要である。と言われていた。

確かに!!

でないと人に合わせたマニュアルなど作れないだろう。

そもそもなぜマニュアルが必要なのか?

それはモチベーション関係なくマニュアルがあれば仕事ができるから。

前の日に嫌なことがあっても、悲しいことがあっても

マニュアルがあれば仕事はする。

モチベーションで左右されない仕組みを作れるからである。