サラリーマンは勉強する

取り柄のないサラリーマンの勉強記録

2019が終わる、2019に始める

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この度は、読んでいただき誠にありがとうございます。

このブログで周りの人類を観察して思うことや私自身の課題をテーマに
投稿していこうと思います。
宜しくお願いします。

さて、2019年もあと少しで終わりますね。
仕事をしていると「良いお年を」が飛び交うようになり不思議とソワソワする。
そんな中、2020年は「種まき」を継続して行おうと思う。
「種まき」とは私自身の市場価値を高めて1/100万の存在になるための準備のことです。

藤原和博さんが提唱している。1/100万の存在とは
1つのジャンルで1/100万の存在になるのはオリンピックで金メダルを取るのと同じくらい難しい。
3つのジャンルで1/100の存在になることができれば掛け合わせて1/100万の存在になれる。

1つの仕事を一生していく時代、
正職員の方がいい時代、
終身雇用の時代、
そんな時代ではなくなってきた。
自分の市場価値が高まる場所に身を置かなければならない。

先日、美容室でカメムシが美容師さんの足もとにいた。
美容師さんは「ぎゃーカメムシ無理ー!!」と助けを求める。
私はただ隣の席で楽しく聞いていた。
そこへ男性客がティッシュで包み外へ逃がした。ヒーローだった。

ヒーローは周りの環境によって生まれるのだ。
私の職場では男性もいるのでカメムシごときで騒ぎにならないし排除したところで
「サンキュー」くらい。
女性しかいない美容室でたまたまカメムシが登場しヒール役になり
男性客というヒーローを作り上げた。
これだ!!!自分が持っているスキルを持っていない人が多いところで発揮する。
間違いなく、市場価値、希少価値の高い存在。
3つのジャンルで価値の高い存在になる。

そんな種まきをしています。
焦らずじっくりコトコト種をまく。