名付け親になるために。
明けましておめでとうございます。
2020年、宜しくお願いします。
私は名付け親になりたい。
「逆説のスタートアップ入門」この本はとても面白かった。
2020年の今、何でも名前ありますよね?
名前無いもの1つ挙げてください。と言われたら何て答えますか?
異性をみて胸がドキドキするものさえ「恋」と名前がついてますよ。
つまり、既存のカテゴリーに入らないものを作りたいということです。
新しい価値生み出し、お客様も気づいていなかったニーズや価値。
だけど本当に求めていたもの。
サービスを提供する側が生み出した、消費者のニーズ。
これです。
しかもそれは最初
賛成する人がほとんどいないこと。
本当に良いアイデアは説明しにくいとのこと。
第6感的なやつだろうか。
今まで反対されたものは諦めていた。
これではダメだ、しまった。本当に自分が頭を痛めて生んだアイデアなら
反対されても実行するべきだった。と後悔。
実行して失敗したものでも今やれば成功するものもあるかもしれない。
というか、提案せずにやってみよう。
相談はしてもいいと思う。
これからはチームで作る時代。
小さな市場から。価値を独占。
近いうちに反対(却下的なやつ)されたものを
「実はちょっとやってみました。」って言ってみよう。
どんな反応をされるのか人間観察、、、、、、楽しみ。